シール表のごほうび♪
グローリー英会話教室では、レッスンに参加すると、毎回シールを貼れる”シール表”をみんなもっています。
レッスンを終えたら一枚、そして、絵本の暗唱ができたらもう一枚もらえるというシステム。
一日も休まずにレッスンに来たら、1年でたまるようになっているシール表。
でも、絵本をがんばって進めてくれた子どもたちが最近どんどんゴールしています!
みんなすごい~♪ I'm very proud of you!(みんなのことが誇らしいよ!)
「これゴールしたら何もらえるの~?」
始めの頃から何度きかれたことか!
もちろん、お楽しみだから教えませんでした(^^)
ここではママたちだけに教えますので、お子様には内緒にしてくださいね。
ゴールすると、ある「カード」がもらえます。
そこには、「ここまでよくがんばったね!」というコメントと共に、「欲しいものに〇してね!」という選択肢が与えられています。
クッキーやパウンドケーキ、味や中に入れるものまで指定できるオーダーメイドのデザート(私が作ります)が、先生からのプレゼント!
欲しい物をきいておいて、翌週のレッスンで渡すことにしています。
そして、そのプレゼントを渡す時に、ある「ねらい」が!
その子にプレゼントを渡す時、ききます。
「ねえねえ、○○が、ここまでレッスンに来れたのは誰のおかげ?誰が連れてきてくれたの?」
「ママ?」
「そうだよね。ママもそうだし、パパもお仕事頑張ってくれてるから○○はここに来れたんだよ。だから、このプレゼント○○にあげるけど、パパやママにも分けてほしいな。その時に、今まで英語に連れてきてくれてありがとう、って伝えてみて。」
「うん、わかった。」
と素直なのは、幼児。小学生はもう恥ずかしいらしい・・・・。
「感謝」の心ってとても大切です。
そこに気づく機会を与えたいと思っての作戦です。
この教室に通ってこられるのは当たり前のことじゃない。
お金だってかけてくれている、宿題もみてくれている、そんな保護者の影の努力あってこそ、ということにちょっとでも目を向けてほしいなと思うのです。
ただ、私の失敗は・・・・・。
ママたち用に別にクッキーやケーキを分けて包装したので、ただ、「ママ~、これ先生からママに~!」と言ってあげていた子も・・・・(*_*;
Oh, no! 私の意図はそうじゃない・・・・!
というわけで、あえてここに書きました。
今までもらった子たち、ちゃんと感謝の言葉を伝えたかな!?
私の意図は通じていたかな?
ママたち、ぜひ私に教えてください!
ご報告お待ちしております(^^)/