フォニックス
フォニックスを4月からずっとやってきています。
ゲームにしたり、歌にしたり、定着できるようにいろんなアプローチ。
アルファベット26文字のすべての音を完璧に覚えるまでには、どうしても時間がかかります・・・。
忍耐をもって向き合っていくしかない!と自分に言い聞かせつつ、教えています・・・。
小学生クラスでは、ひとつひとつの音だけではなく、そろそろ単語が読めるかな?とちょっと挑戦してみました。
単語の裏に、絵があるカード。
正しく読めたかチェックできます。
どうかなぁ~?と思いつつ、見せてみました。
フォニックスは、子どもによって得意なアルファベットが様々で、ものすご~く個人差はありますが、思った以上にできました!!
・・・・つまり、私がみんなの力を過小評価していたということです、ゴメンナサイ・・・・
そうなんです、読めてきたんです!
3つの音、すべてが分かっている場合には、ちゃんとひとりで単語を読めることもありました!!
「読む」ことは英語学習において永遠の課題。(と私は思っています)
なにせ、読み方がいろいろすぎて、混乱させたいの!?と思うくらいで、教えるのも難しい・・・・。
でも、すべてにちゃんとルールがあるのです!!
時間はかかりますが、ルールをちゃんと覚えれば、すべての単語は読めるはずなのです。
今は、シンプルなフォニックスの定着に力を入れています。
グローリーのオリジナルの方法が、うま~く働いているのを感じさせてくれる結果となりました。
ご家庭でもフォニックスの宿題は苦労するかもしれませんが、今しっかり基礎を定着させたら、この後ぐんと楽になります!
諦めずに、根気よくがんばりましょうね(^^)/