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発音の大切さ

発音の大切さは、実際に海外の人と話してみて痛感するものです。

日本人同士だったら普通に通じてしまう発音も、海外の人には通じない!とわかって初めてその重要さに気づくこともあります。

アメリカ留学時代には、そんなことを日々痛感していましたが、先日またそれを感じました。

さて、これ(麦茶)は英語でなんて言うでしょう?

麦茶は子どもにとっても身近なもの。

私は、レッスンではなるべく日常生活で使う言葉を教えたいと思っています。

ですから、グローリーの生徒はほとんどの子がわかります💕

barley tea ですね(^^)

先日、アメリカ人の友人が遊びに来てくれて、麦茶を出しました。

What's this? (これ何?)と訊かれたので、

barley tea だと答えると、

Bali tea?

始めは伝わったものだと思い込んでいたら、oh, barley!

とものすごく"R" を強調して言われて、ハッとしました。

生徒に言う時もRを強調しなくちゃ~!と今週レッスンでこのストーリーを伝えています。

私自身もネイティブと関わるのはとても大切なことです。そうでなければ気づかないことでした~"(-""-)"

国によって発音も様々です。アメリカは、R と A の発音が特徴的です。

ホームステイしていた時、電池が必要で「バッテリー」と言っても通じなくて、辞書を見せたら、「バあぁテリー!」と言われてAってそんなに重要なんだ!とびっくりしたことがありました。

ウガンダ人の主人には、Rを強調しなくても伝わります。

ウガンダはイギリス英語を使うからなのです。

でも、正しくRを発音しておけば、アメリカを含め、どの国の人にも伝わりますから、正しい発音、気を付けていきましょう!(←自分に言っています(笑)私にかかっていますからね♪)

Did you drink barley tea yesterday?

Yes, I did. / No, I didn't.

カメラを向けられて緊張してしまった子たち。もっと笑って~('_')

本当は元気いっぱいのE1クラスです!

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