こんなこと言えた小学生!
寒い日が続きますが、いつも元気いっぱいの子どもたち!
私が元気をもらっています♪
どのクラスの子たちも、それぞれに伸びてきているのを感じ、すごいなぁ!と感心することもしばしばです。
先日、小学生のレッスンが終わった後、お母さんがお迎えにいらしていて、私と話をしていました。
その間待っていた1年生の男の子。勝手に教室の電気を消したり、隠れたり、楽しそうに一人遊び。
そして、電気の消えた部屋で、”I can't see!" (見えないよ~。)と言ったり、 ”Scary!"(こわい!)と言っているではありませんか!
確かに、レッスンでやりました。
I can't see は割と頻繁にやっていますが、Scaryを覚えたのは、けっこう前だったはず・・・・・。
それを覚えていることがまずスゴイ!!
そして、状況に合わせて英語が出てくることがますますスゴイ!!!
英語を習得していく上での課題はいろいろあり、子どもによっても得意不得意があるので様々ですが、私が教えていく中で課題としてあげていることのひとつが、
「状況に合わせて英語で言える」ということ。
いくらたくさんの表現を覚えても、ふさわしい場面で使えなかったら意味がありません。
なので、幼児のレッスンからなるべく子どもにもわかりやすい状況を作り、「この言葉はこういう時に使うんだ~」と感じてもらえるようにしています。
それをちゃんと習得していたRくん、素晴らしい!
先生、感動!の瞬間でした(^^♪