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インドネシアで感じたこと

グローリー英会話もしばらく春休みでしたが、今週から新年度がスタートです。

クラスのメンバーが新しくなったクラス、ママなしで子どもだけのレッスンになる小学1年生、いろいろ変化のある4月ですが、今年度も楽しく英語に触れていきましょう!

新年度に向けて、新しく作るものアレコレ、バタバタ準備中の私です。

が、春休み前半は、海外へ~♪

マレーシア&インドネシア旅行に行っていました。

どちらの国でも友達の家に泊めてもらうという、ありがた~い旅行でした。(いつものことながら(^^♪)

今回インドネシア滞在中にお子様の英語の上達について感じることがありましたので、ご紹介します。

インドネシア人のお友達の家に泊めてもらいました。

家族4人とお手伝いさん。(この国では普通のことです。)

ママと私が友達で、ご主人、男の子(小2)、女の子(小1)のご家族です。

私とママとの会話は英語。ママが英語ができるので、日ごろから子どもたちにも英語で話しかけているそうです。

その成果がよく表れていました。

英会話教室に先月から通い始めたとのことですが、2人とも一緒に過ごすうちに私によく英語で話しかけてくれるようになりました。

I don't want to go.

why are there no motor(モーターバイクのこと)in Japan?

Let's take a picture. などなど。

これは明らかに英会話教室での成果ではなく、ママがお家で使っているからなんだなと実感。

よくよく観察すると、Which do you want? (どっちにする?)

Please take a shower now. (今シャワーをあびなさい)

と日常のことを英語で話しかけていました。

そして、ふと、思ったのです。

やっぱりコレが一番の英語上達の鍵なのかもしれない!と。

グローリー英会話教室が他校と違うところ、特に私が意識しているところは、

「英語表現がリピートにとどまらず、自分の気持ちを表現できるようになること」ということです。

そのために急に質問を投げかけたり、自分の気持ちの表現の仕方をレッスンに取り入れています。

小学生は特に力がついてきていて、私の急な質問にも的確にこたえられるようになってきました!

でも、I don't want to eat this. と言えるかな・・・・?

その場その場でパッと言葉がでてくるかな・・・?と考えてしまったのでした。

レッスンで仮定の場面設定は可能です。

でも、それは仮定でしかありません。

実践の場はご家庭です。

こう言うとちょっと保護者の方はプレッシャーを感じるかもしれませんが、

「できる範囲」でいいのです♪

レッスンで習った表現、一つだけでも一週間毎日使えば定着します。

それが、大事なのです。

小学生クラスは、習った内容はテキストにあります。

ふとした時にママがそれを英語で問いかけてあげることができたら、定着していくと思いますよ!

無理なく少しずつ!

英語ができない、と尻込みしないで、発音は気にせず、とにかくご家庭でも英語を使ってみてくださいね(^^♪

さてさて、別の話題。

レッスンでもよく海外の紹介をしますが、私は東南アジアが好きなので、よくそちらの写真をみんなにも見せています。

そしてよく登場するドリアン!もちろん今回も満喫しました。

みんなも試してみたいかな~?と思ってドリアンのグミを買ってきたよ!

勇気のある子はトライしてみよ~う!!(笑)

今週のレッスンで待ってます!

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